2012春のCD
音楽は、CDをレンタルするかダウンロード購入すると言うのが主流みたいですが、相変わらずCDの所有に拘って聞いています。今は、そう多くのCDを購入することが出来ませんが、この春にも6枚ほど購入して聞いています。
「JAPAN」 EXILE + 「Solo」 Atsushi
EXILEの9枚目のオリジナルアルバムで、メインボーカルのATSUSHIさんのソロアルバムとのカップリングとなっています。東日本大震災の復興応援かとして製作された「Rising Sun」のほか、過去のリメイク曲も含めた15曲で、購入した物はPVが収録されたDVDもついていて、余すことなくEXILE ワールドを堪能できます。
ATSUSHIさんのソロアルバムは、オリジナル曲とカバー曲合わせて14曲が収録されています。このアルバムを聞いた一番の印象として、良くも悪くもEXILE≒ATSUSHIであるということでした。
「NEW TRIAL」 いきものがかり
昨年は、各種メディアへはほとんど出演せずに、楽曲作りに専念していたいきものがかりさんの1年半ぶりのオリジナルアルバムです。「なまものばかり」と銘打たれた、ライブ音源のCDが同梱された限定版を購入しました。
「これまでのA面、B面ですと!?」 GReeeen
メンバーが医学生として話題になり、TVドラマの主題歌などヒットを生み出したGreenのシングル全曲を収録したアルバムです。CDはA面のみ収録したものと、カップリング(B面)のみ収録したものの2枚組みです。
リリースされたのは2年以上前ですが、今聞いても心打たれる詩やメロディは色褪せない輝きを放っていますね。
「つるのうた2」 つるの剛士
つるの剛士さんのカバーアルバム第3作です。
カバーしている曲目は、オリジナルではしっとりとしたバラード調のものが多いのですが、つるのさんのパワフルな声量に加えて、今まで以上に表現力が豊かになった声のトーンと相まって、新たな曲の魅力を感じることができます。
「愛してる・・・Love SongsⅢ」 坂本冬美
「また、君に恋してる」のカバーが話題になりヒットとなった「Love Songs」アルバムのシリーズ第3作です。前2作が、他のアーティスト作品のカバー曲だったのに対し、このアルバムはすべて坂本さんのオリジナル曲です。
しかし、曲調は演歌ではなくあくまでもポップス調。情感溢れる落ち着いた坂本さんのボーカルと相まって、心が癒される魅力的なCDとなっています。
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