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茶番とは…

管総理の不信任決議は、採決前に開かれた民主党代議士会での菅総理からの退陣意向表明により、否決されました。ただし、退陣の時期は不明です。東日本大震災の対応に一定の目途がたった時点という、あいまいな状態です。民主党の中でも、すでに解釈の食い違いが表面化しています。
小沢氏を中心とした、菅総理の不信任に同調しようとした民主党の議員は、どのような政策(しかも実効性と財政の裏付けがあるもの)を掲げるのか、まったく見えないまま不信任案に対して賛成から反対へ翻りました。不信任案を否決したからと言って、与党としての信任を得たと思っているようでは、民主党はホントにどうしようもない状態だと言えます。菅さんが辞めるまで、そしてその後を誰に託すのか。まだまだ混乱は続くばかりではないかと思います。

歴史は繰り返すと言いますが、今の民主党の権力争いは、昔の自民党の派閥抗争となんら変わらないような気がします。
不信任案を提出した自民党谷垣総裁は、今日の民主党の動きを「茶番劇」と言いました。が、本来茶番劇とは、取るに足らない、ばかばかしいものと言う意味合いです。被災者の方々から見れば、茶番劇どころか災害復興よりも自身の保身ありきのゴタゴタとして、怒りさえ覚える一日ではなかったかと思います。

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