« 原子力システムの崩壊(情報公開に問題!?) | トップページ | 降られた »

食品の放射能測定結果

東北関東大震災による東京電力福島第一原子力発電所での原子炉事故は、発電所周辺地域での農作物及び水道、海水での放射能物質の検出と言う事態になりました。

政府発表では、暫定基準値を超えたが、通常の一般的な食事で摂取する分には安全とのことですが、出荷制限の措置も取られることとなりました。安全とは言え、それなりの根拠で定められた基準を超え、通常では検出されない放射能物質が出れば、多くの人が不安になるのも当然でしょうね。
ただ、出荷制限が都道府県単位での措置となるので、検査結果として安全とされた地域のものがあっても出荷できないことになります。現在の物流の混乱や震災による地域経済の復興支援を考えると、出荷制限措置は痛し痒しですね。でも、洗えば放射性物質も落ちると言う説明もあるので、一部でも洗浄して出荷出来れば良いような気もしますが、水道水からも放射性物質が検出されたら意味無さそうですね…

ちなみに、現在の出荷制限地域は、福島、茨城、栃木、群馬となっています。県境を接しているとは言え、発電所から200km近く離れた群馬県で出荷制限は驚きでした。
一方で気になるのは、宮城県と山形県。どちらも福島県と隣接していますが、特に宮城県は群馬県に比べれば、事故の起きた発電所に近いエリアにあります。が、震災による直接的な被害も大きいためか、宮城県では農産物等の放射能検査は行なわれていないように見えます。(違っていたらゴメンナサイ)

都道府県での調査に委ねられている農産物等の放射能検査が、県によりその取組レベルに差がある状態も、消費者の対応の混乱に繋がると思うのは心配のし過ぎでしょうか。

« 原子力システムの崩壊(情報公開に問題!?) | トップページ | 降られた »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

道産牡蛎も三陸から稚貝を仕入れていたので今年の生産に大打撃だそうです 西日本からの仕入れも考えたものの 色々と問題があるようで 三陸の復興を待ちながら出来る範囲で努力するという結論に到ったようです。  今朝の新聞で 現地で三陸ブランドを守れという声が上がっていると知りました 三陸ワカメファンとしてはワカメ断ちでもして応援したいところですが 家族の顰蹙を海草なのでヾ(^^;)シャレてる場合か とりあえず売り場にある輸入原そうのものを買ってきます

micalooさん、どうもです。
ワカメもそうですが、カキも収穫量が落ちそうです。
三陸でのカキ養殖が復活するためには、数年かかりそうなことで、カキの稚貝の供給が制限され、他地域(例えば広島)でのカキ養殖にも滞りが出そうです。

これだけの規模の災害だと、まったく影響無しというモノはほとんどないかもしれません。

……というのもあのまま収束すればの話で 事態はじわじわと悪化しつつあるので 長丁場を考えると空気にも出来るだけあたりたくないと思えてきますよね(^^; そしてますます現場で作業なさってる方の健康が心配です

近くのスーパーの野菜売り場にいわき産ほうれんそうと群馬産小松菜があったので買ってきました。先日が埼玉産ほうれんそうでした。青物づいてます(^^; しかし海中の放射線濃度の心配もしなくてはならなくなるとすれば 三陸産ワカメの行く末が心配です(T_T) ヾ(^^;)

micalooさん、どうもです。
不自由な中でも、いろいろと工夫してやりくりしていけるものがあるんですよね。

これから数年間、このような知恵や工夫を考えながら過ごしていかざるを得ませんね。

こんにちはー
洗ったうえに茹でたりすることでお湯に溶け出す分が減るそうです これを冷凍保存することで半減期をやり過ごすことも出来るんじゃないかと思ってたら今朝の番組でできると言ってました  

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 原子力システムの崩壊(情報公開に問題!?) | トップページ | 降られた »