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不景気の有事

隣国の火薬庫、北朝鮮と韓国の間で、またも軍事衝突が起きたとのこと。
春先の哨戒艇撃沈事件に続き、今回は明確に北朝鮮側からの砲撃が行われ、韓国側に死傷者が相当数出た模様で、韓国側も応戦砲撃したもようです。

半世紀ほど前に起きた大戦は、大恐慌の結果で海外での経済覇権の争いが発端の理由の一つでした。その後も、世界各地で起きた地域紛争のどれも、名目はいろいろ言われますが、根底には権力と経済覇権の争いがあります。
一昔前の権力者(独裁者)が、「不景気で困ったら戦争を起こせばよい。」と言ったという話を思い出しました。もちろん、戦争は何も生み出すことなく破壊と苦しみ、憎しみと悲しみしか生み出しません。そこから回復することが経済となるというのは、本末転倒というべきものでしょう。
もしも、北朝鮮の権力者が同じようなことを考えているのなら、とても恐ろしいことだと思います。その内、核兵器を使うことも、冗談は無く考えていかないといけないかもしれません。冷戦時代のアメリカやソ連ほどの高度な自制心を期待できないのは、庇護者となっている中国をみても明らかでしょうから…

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