自大2号 復旧開始
Slave側のハードディスクが昇天した自大2号の復旧に取り掛かりました。
まず、買ってきた代替品ですが、HGST製「HDS721616PLAT80 (160GB UーIDE133 7200rpm)」です。
写真の左側が今回故障したMaxtor製 6Y080L0で、右側が代替品として購入した、HGST製HDS721616PLAT80です。この写真では判りませんが、HDS721616PLAT80の方が、筐体の厚み(高さ)が若干少ない(低い)です。 なた、容量も従来品の2倍となって、PC全体でも160GB→240GBと1.5倍になりました。
秋葉原で購入したのですが、ふろよんでオフを良くやっていた頃に比べると、PCのパーツショップは半分以下に激減していました。それでも、人出がそこそこあるのが、秋葉原の凄いところでしょうか。
また、ハードディスクではS-ATA接続の大容量のものが主体で、IDE接続のものは種類も品数も限られてました。数年後には、IDE接続のタイプは、中古品でしか手に入らなくなるかもしれませんね。
加えて、ついでにメモリも買ってしまいました。
今までは、512MB×2の1GBだったのですが、Webサイトの更新処理の関係上、デジタルカメラで撮影した画像の処理も一部行なう必要があり、最近の大容量の画像ファイル処理するには、ややメモリが不足していたからです。ハードディスクを換装するついでに、メモリも差し替えてしまえと、やや衝動的に購入しました。
で、買ったのはDDR400(PC3200)タイプの1GB2本。元々自大2号のM/Bは、MSIの「K7N2 Delta2 Platinum」で、サポートするメモリの規格はDDR333(PC2700)のものです。が、秋葉原に出向いた日では、この規格のメモリがやたら高いリテール品しかなく、一つ上の規格のバルク品が、そこそこ安かったので、買ってしまった次第です。(やや、無駄な投資かもしれませんが…(^_^;)ゞ)バルク品とは言え、一応メーカ永久保証付のブランド品を購入したので、BIOSで無事に2GBのメモリを認識してくれました。
肝心の自大2号のリカバリ方法ですが、やっぱりOSをクリーンインストールすることに決めました。よって、買ってきたハードディスクを新しくMasterに接続し、今のMaster接続のディスクをSlaveに変更しました。もっとも、従来のディスクは、OSのインストールが終わるまで接続はしないようにします。(基本パーティションの認識の問題回避のため)しかし、故障直前にインストールしていたソフトは120種類近くあり、周辺機器もプリンタ2台にスキャナ、MOと結構種類が豊富です。それだけに、ドライバやソフトの入れ直し(再インストール不要となる使わないソフトも多少はありますが)に、結構な時間がかかりそうです。(´ヘ`;)ハァ
日曜日は、ディスクの繋ぎ変えと、OS及びオンボード機能+グラフィックのドライバのインストールまでで終了。今日は、Office関連ソフトのインストールと、既存ディスクの再接続+データファイルの移動処理まで実施しました。完全復活までの道のりは、まだまだ長いです。(-_-;
« 自大2号、起動せず(訂正・追記) | トップページ | ドライバの準備 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- Windows XPマシンの終焉(2013.12.16)
- Google プロフィール復活(2012.10.30)
- 結局、うやむや(2012.09.26)
- OS 再インストールしたら…(2012.09.15)
- Windows Updateでも(2012.09.14)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント