« 運動会でのうっかり | トップページ | アシダカグモ »

豊洲大橋 架橋の状況

23日にアップした豊洲大橋の状況です。

箸がかかる前の状況(橋脚の基礎工事中)は、こんな感じでした。
Toyosu_asageshiki0704_023
 
橋の晴海側には、工事の概要を説明した看板があります。(が、ここでは小さくて見えませんね。(^_^;)
Toyosu_oohashi_080914_22a_harumi
 
橋梁形状 : 5径間連続鋼床版V脚箱桁
架設工法 : 起重機船による大ブロック一括架設

だそうです。
前にも書きましたが、豊洲大橋は5つのブロックに分かれて組み立てられています。
晴海側から
Toyosu_oohashi_080923_29  Toyosu_oohashi_080923_30  Toyosu_oohashi_080923_31
 
Toyosu_oohashi_080923_32  Toyosu_oohashi_080923_33
 
架設された順番は、晴海側接岸部→豊洲側接岸部→晴海側V脚付橋梁部→豊洲側V脚付橋梁部→中央部と、岸から真ん中へ向かって徐々に進められてきました。(ま、当然というか、自然な流れですね。)
これらの橋梁は3つの会社(東京鐵骨橋梁:山口県、三菱重工鉄工エンジニアリング:広島県、日本橋梁:兵庫県)が分担して建造し、それぞれの工場から台船に載せられて豊洲まで運ばれてきました。そして、大型クレーン船で吊り上げて、橋げたに架設します。
架設時の写真は、携帯で遠くからしか撮影できませんでしたので、チョット見づらいですが、左は豊洲側接岸部の架設時、右は中央部の架設時のものです。

Sbsh0020tr  Sbsh0021tr
 
しかし、あれだけの大きなものを、吊り上げて設置する(しかもクレーン船は、波が無いに等しいとは言え水の上)のは、凄い技術ではないかと思います。まさに、寸分違わぬ設計と製作技術、そして架設作業の精度が無ければ出来ないことだと思います。

橋が架かる晴海運河は、海上輸送路でもあり船の往来が結構あります。そのため、中央部架設工事前に予告が掲示されていました。同じものが、隣の晴海大橋にも掲示されていました。
Toyosu_oohashi_080914_20a_toyosu

 
橋の完成(通れるようになる)は、今年度中の予定となっています。これから、橋上整備と取り付け道路の工事が行われることになるのでしょう。今は、豊洲側は取り付け道路の土台(基礎)工事中で、既存道路からの連絡道路の工事は始まっていないようです。
Toyosu_oohashi_080914_07a_toyosu
 
一方の晴海側は、工事用地は確保されているようですが、基礎工事も含めてまだ未着手の状態です、なので、橋の接岸部が巨大な壁になっています。
Toyosu_oohashi_080914_26a_harumi

この豊洲大橋は、前にも述べたとおり築地市場の移転に加え、都心部(霞ヶ関)と臨海部(有明)の交通の利便性改善のために計画された環状2号線という道路の一部になります。ので、この道路が出来てこそ本領を発揮することになると思うのですが、晴海から霞ヶ関までの間の工事は、いつになるか判りません。当面、昔の晴海見本市会場(今は、晴海清掃工場)入り口までの通行になるかと思いますが、来年3月までに通れるようになるでしょうか。


« 運動会でのうっかり | トップページ | アシダカグモ »

旅行・地域」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

かいちょさん、どうもです。
へえ、あんなに大きなものでも、組み立てて調整ってするんですか!だからこそ、合って当然ということが言えるのでしょうが、そのこと自体が、凄いことと思います。
海外だと、地域によっては合う方が奇跡といえるようなことも、珍しくないとか…

そりゃ、工場で一回組み立ててるから合うって^^;
橋脚はみんな一回は組み立てて調整してる筈

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 運動会でのうっかり | トップページ | アシダカグモ »