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消費する側も

毒餃子事件。やはりと言うか、影響の拡大と共に様々な問題が報じられるようになって来ました。
中国側の対応は、これも思ったとおりと言う感じです。特に、製造業者の対応は、報じられる限りでは日本の感覚から見れば無責任極まりないとも思えるほどですが、まあ、アレぐらいの対応が向こうではごく普通のようでもあります。政府レベルでは、流石にそこまでひどくはありませんが、オリンピックを控えていることも考えると、以前よりはまともな対応をする姿勢が感じられます。が、油断はできません。

で、この事件では日本の行政側の対応にも問題がありそう(あった)との報道もあります。情報の伝達と共有、判断の面でのミスと甘さがあったことは否めないようです。食料品を輸入に頼らざるを得ない現代の日本では、やはり輸入品の安全の確保は、独立国家としての安全保障政策の重要な要素であると言っても言い過ぎではないと思います。その面でも、輸入品の検査・管理体制が手薄すぎるのかもしれません。何処から飛んでくるかも判らんミサイルに対する防衛も、まったく無用とは言いませんが、輸入食料品の安全確保の方が喫緊の課題にも思えます。その課題が直ぐには解決できないことも言わずもがなですが、その状況では消費者側もできる限りの対策・自衛策をとらざるを得ないでしょう。無論、自ら情報を入手することに制約があるために、その対策も限定的で真に有効なものとなる保証はないのでしょうが。

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