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一押必撮

昨年から、デジタルカメラで写真をたくさん撮るようになりました。
それなら、「写真が趣味」と言えるほどの努力や研究をしているのかと言うと、そうでもありません。
それでも、最近になってどんな写真が撮りたいのか、と言うことを考えたりするようになりました。
そこで頭に浮かんだのが「一押必撮」と言う言葉。
一期一会と似たようなニュアンスとも言えますが、写真に残る一瞬を一回きりのシャッターチャンスで捉えられるのが理想ではないかという考えです。

現実には、著名な写真あるいは写真家の中で、本当に一度きりのシャッターチャンスで捉えたものというのは、少ないのではないでしょうか?
もちろん、結果としてみれば、たった1枚の写真ではシャッターチャンスも一度だけですが、大概その前後でもシャッターを押していることがほとんどでしょう。
これが、スキルもセンスもない私となると、ひたすらにシャッターを押し続けても、なかなか良い写真に恵まれないということになります。
それ故、「一押必撮」が理想となるわけです。

写真と言うのは、記録性も重要な要素ですが、芸術的な要素も兼ね備えています。
報道の分野などでは記録性が前面に出ている場合もあるでしょうが、それでも著名なカメラマンの写真には、意図せずとも芸術的な要素が感じられる場合も多々あります。
報道以外の分野では、言わずもがなでしょう。
しかし、どんな場合でも世に残る写真を撮ったカメラマンというのは、凡そそれに見合うだけの努力を必ず重ねているようです。
(写真を見ただけでは、その裏にある努力なかなか感じ取れないと言うか、想像すら出来ませんが)
「一押必撮」の境地に辿りつくのは、容易なことではなさそうです。

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