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2100年の関東地方の夏

昨年から今年にかけての冬期の東京の平均気温は、過去最高となったとのニュースが春先に流れていました。
昨年ほど極端ではないにせよ、さくらを始めとした春の花の便りも、平年よりは早いと言う地域が多かったように思います。
で、今年の梅雨は、関東では雨と晴がくっきり分かれる陽性型で、かつ空梅雨気味とのことです。
これからの夏はどうなるでしょうか?
長期予報では、昨年のような不順な天候が続くことは無く、夏らしい夏になるとのことですが…

で、気象庁はこの6月に「2100年頃の夏の関東地方の気温変化」と言う研究報告を発表しています。
これは、地球温暖化に対する従来の予測研究を、都市環境や土地の利用推移なども考慮してより高密度に行ったものとのことです。
報告によると、関東地方全域で夏の平均気温が摂氏1度〜1.5度上昇し、一日の最低気温が摂氏25度を常時越える地域も、平野部全体に広がるとのことです。
これだけ暑くなるとしたら、エアコン等の利用が増え、さらに気温上昇の要因となるなどの悪循環に嵌るかもしれません。
2100年頃に自分が生きていることはないでしょうが、これからの気候の変動に、少し関心を持っていたいと思います。

報告書そのものは、気象庁のサイトで公開されています。(情報公開→報道発表資料)
また、この研究結果は特定の条件の元での予測であって、未来を確定するものではないことも、念のため申し添えておきます。

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