D300の代替機

点検修理となったD300の他に、撮影可能なデジタル一眼レフ機を所持していないため、コンパクトデジタルカメラで撮影するか、新たな代替機を調達するか、はたまた撮影自体を我慢するかを考えていましたが、結局、新たなカメラを購入しました。
購入したのは、Nikon D3300。以前利用していたD50と同様、Nikon デジタル一眼レフカメラの中では、ローエンドの入門機と言われるモデルです。
D300と同様の機能、あるいは同格として考えると、今春発売されたD7200となるのでしょうが、高機能カメラを2台使いこなせるほどの技量も無く、それ以前に財力が伴いません。

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カメラ本体のみの購入で、予備バッテリーと16GBのSDHCカード、液晶保護フィルムを追加購入しました。この写真では、AF-S DX Nikkor 35mm F1.8Gを装着しています。
ちなみに、D50(レンズキットの18-55mmズムレンズ装着)と並べてみると
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D50よりも、さらに小さくまた軽量です。

ただ、実際に撮影で利用する機会が多いのは、高倍率ズームレンズです。
TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC PZD(Model B008) を付けてみました。

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望遠側でレンズが延びた状態では、カメラ本体が小ぶりなためレンズの存在感が際立ちそうです。
そんな、D3300で撮影してみたところ、D300を購入した時からの7年間のデジタルカメラの進化を感じる結果ともなりました。D3300は、D300と同じDXフォーマットですが、画素数は約2倍弱となっています。また、ローエンドモデルならではで、撮影自体も細かい設定はカメラ任せで、簡単に撮影できるような機能が優先されています。
で、そのお任せ機能で撮影した画像は、正直D300で撮影した時よりも、画像の仕上がりが綺麗に見えます。この違いはカメラの機能の差もあるでしょうが、一番は撮影者の腕の問題。D300は、撮影者の技量がそのまま画像に現れるのに対し、D3300ではカメラ側の機能で撮影者の技量の差を吸収してしまうのではないかと感じています。

で、小さくて軽いD3300で、そこそこ綺麗な写真が撮れるとなると、修理から帰ってきた後のD300の活躍の場が、思いの外狭まってしまうかもしれません。(^^;)

Nikon D300 修理点検中

1年以上放置状態となっていたブログですが、思い出したように記事をアップしておきます。(^_^;)ゞ

2007年11月の発売と同時に購入し、子供の野球の様子を中心に撮影のメイン騎手として利用してきた、Nikon D300ですが、ここへきてシャッターの動作に不調をきたしてきたので、点検修理に出しました。
不調の症状とてしては、高速連写(Ch)モードでの撮影時で、連射終了時(シャッターボタンを上げたとき)に、シャッターが途中で引っかかる(実際には、ミラーが上がった状態で止まってしまう)状態になるというものです。再度シャッターボタンを押すと正常な状態に戻り、撮影は続けられるのですが、先週末の撮影時に症状が出初め、頻発したのでNikonのサービスセンター(SC)へ持ち込みました。
購入してから7年半の間で、メーカーが動作保証していたシャッターのレリーズ回数20万回を遥かに超える状態(およそ29万回弱)でしたから、調子が悪くなるのも当然と言えば当然のことかもしれません。

SCでの点検の結果では、露出処理でエラーがかなり前から頻発していた記録があるとのことで、シャッターの動作がおかしくなった一因にもなっているとのこと。言われてみれば、1年ほど前から、スピードライトでの撮影時などに、不意に露出オーバーとなる画像が撮影されていたことを思い出しました。その他にも、マウントフレームが歪んでいる(曲がっている)とのことでしたが、これには全く気付いていませんでした。その他にも外部端子用のゴムカバーが切れてなくなっていたりするので、即刻修理をお願いすることに。
SCの方からは、相当使い込まれているようなので、修理費用が高くなる場合には買い替えも検討されても良いかもとも言われましたが、見積修理費用は3万円半ば。Nikonのデジタル一眼レフで、D300と同様のDXフォーマットのフラッグシップ機は、今春発売されたD7200となりますが、買い替えるとなると一ケタ違う金額が必要ともなりますし、D300は個人的には大変気に入っているので、迷わず修理をお願いしました。
なお、修理にはカメラ本体に加え、バッテリーパック(MB-D10、電池込)も一緒です。

で、一つ問題があって、修理が終わるのがGW明けとなるとのことで、GW中に撮影する機材が、コンパクトデジタルカメラしかない状態になってしまったことです。手持ちの機材としては、D300以前に使用していたD50もあるのですが、こちらは長年防湿庫の飾り物となっていたこともあり、先日取り出して動作確認したところ、背面の各種機能ボタンが動作不可な状態となっており、かつ、メーカ修理も不可能なため、利用できないことが判りました。(T-T)コンデジでは、静物ならともかく野球のような撮影では、特にシャッターのタイミングが取れないことと、撮影間隔に制限もあるので、思うような撮影が出来ません。

GW中の撮影を、コンデジで凌ぐか、別のデジタル一眼を手当てする(修理代金とほぼ同じ金額で、D3300が購入可能?)か、思案投首状態です。

Windows XPマシンの終焉

大仰なタイトルですが、我が家のパソコンに限ってのお話です。汗

みなさんご存じのとおり、長年愛用されたOS(?)Windows XPも、来年4月でついにサポート期限到来となります。4月以降も、パソコンはそのままで使えないことはないですが、言うまでもなくネット接続が必要不可欠な今の社会では、サポートが無いOSのセキュリティ上のリスクは許容できません。ゆえに、Microsoftも最新OS(Windows8、8.1)への乗り換えを強力に推奨しているわけです。

さて、この11月まで我が家には3台のWindows XPパソコン(PC)が稼働しておりました。
ノートPC1台と自作PC2台です。XPからの移行は、来年に入ってから4月までに考えれば良いかと思っていのですが、思わぬことから全て引退することになりました。

始まりは、カミサンが使っていたノートPCの不具合でした。
やたら動作が遅い(反応が鈍い)というので、調べてみたところ、内蔵のハードディスクにエラーが生じていることが判りました。ディスクの一部に不具合が生じたことでデータの読み書きにエラーを起こし、リトライを繰り返していたために、動作が遅くなっていたようです。PCのハードディスクは、このような状態になると遅かれ早かれ100%完全に壊れることになります。
元々、OS(Windows XP)のサポート期限(2014/4)到来もありハードとしてもだいぶ古かったので、最新PCに買い替えることにしました。ここで、ハードの故障に気が付く前にメーカーのリカバリーを試してしまったため、データといろいろなソフトの設定情報が消えてしまいました。(もちろん、承知の上で作業したのですが)
いつ、完全に壊れるか判らないパソコンを使うよりはと、以前長男が使っていて予備機となっていた別のノートPC(Windows Vista)を代替で利用しようと考えました。ところが、夏までは普通に利用できたのですが、何をやっても電源が入らない状態で、こちらも故障していました。1週間以上、PCが使えないのは耐えられない!とのカミサンの意向もあり、急きょ秋葉原のヨドバシカメラで新しいノートPC(Windows8)を調達しました。
が、カミサン自身はPCそのものに詳しいわけではないので、必然的に購入後のセットアップも行わなければいけません。自分自身、初めてWindows8を扱うことになり、Windows7以前と全く違うインターフェースに思いのほか悪戦苦闘させられました。(カミサンの古いPCは、XP買い替えキャンペーンの下取りとなり、もう1台の故障ノートはそのまま廃棄となりました。)

カミサン用のPCが落ち着いたところで、毎年恒例の年賀状作成の準備のため、ソフトが入っている自作PC(自大2号)を動かしたところ、こちらも動作が怪しくなっていました。ディスクにエラー等は起きていないのですが、いわゆる動作不安定という感じで、根本的にはOSの再(修復)インストールが必要な感じでした。もちろん、その作業で動作が安定すればそれでも良かったのでしょうが、ここでいらぬ物欲が生じました。
先にも書いたように、このPCで利用しているOS(Windows XP)は、残り5カ月でサポートが終了し、ネット接続している中でのセキュリティのリスクが避けられなくなります。また、最新のOSに入れ替えたくても、ハードの能力(仕様)上の制限で困難なため、これを機に一気に最新のPCに置き換えることにしました。というのも、カミサンの新しいPCを調査中に、デスクトップタイプのPCにもお買い得品が多々あるというのが判っていたからです。
本来、自作機なのでパーツを入れ替えれば済む面もありますが、性能的に満足のいくパーツを買い揃えると結構な値段となってしまい、市販のPCよりも結果的に高くなってしまうと見込まれたこともあります。で、hp社のBTOパソコンで、22インチのワイドモニターが標準でついていくる(今までは、15インチの通常サイズの液晶モニター利用)パソコンを購入しました。OSはWindows 8なので、新しいOSに慣れることも出来るという理由(とってつけ)もありました。
ただ、今まで使っていた大部分のソフトは使えなくなった(年賀状ソフトも含む)ため、必要なソフトを再購入(アップグレード)し設定する手間とデータの移行の手間が増えました。(セキュリティソフトは、メーカーインストールのお試し版を削除して、自大2号で利用していたものを継続利用するなど)

こちらも、1週間ほどで落ち着いたところで、もう1台の自作機(自大3号)に異変が生じました。子供が使っていたのですが、カミサンのノートPC同様、動作が急に遅くなったと言ってきたのです。この自作機は、自大4号(BTOマシン)購入前にメインで利用していたのですが、外付けのHDDがちょっと古いモデルであったために自大4号(Windows7 64bit)で利用できず、Windows XPのままファイルサーバ的に利用しているマシンでした。
元々、ハードが壊れるまでOSもそのまま、インターネットには極力アクセスせずに使い続けようと思っていたのですが、このタイミングで内蔵ハードディスクが故障するとは、全く想定していませんでした。(それも、自大2号機の後継PCが本格稼働したその日に故障を起こすというタイミングで、ちょっと考えてしまいました。)

ここで、考えた選択肢は2つ
(カミサンのノートPCと自大2号後継機種購入で、すでに財政上の余裕なし)

第1案は、故障したハードディスクのみ交換し、OS(Windows XP)を再インストール。
(ハードディスクは、当面再利用予定が無い自大2号機から移植)
第2案は、どうせOSの再インストールをするなら、新しいOS(ただし、外付けHDDの制限から、Windows7 32bit版に限る。)に移行する。

第1案では
・費用面:◎
 新規出費なし
・ソフトウェア:○
 既存ソフトの継続利用可能
・セキュリティリスク:×
 2014.4.30以降、Microsoftのサポートなし(OS及びOffice2003)
・ハードディスク:△
 規格が古く(U-IDE)、容量も少なめ(160GB)、経年劣化も心配

第2案では
・費用面:▲
 OS及び対応ソフトウェアの新規購入必要
・ソフトウェア:▲
 一部ソフトウェア(セキュリティ対策ソフト)を除き、利用不可(アップグレード等が必要)
・セキュリティリスク:◎
 リスクは極小
・ハードディスク:○
 OSとセットで新規購入、規格と容量の面で心配なし(S-ATA、500GB)

自大3号の各種パーツ(マザーボード、CPU等)もそこそこ古いので、Windows7への対応が可能かどうかという懸念もありましたが、事前に、Windows7への移行評価プログラムを実行したところでは、幸い一部ドライバーの追加インストールのみで、Windows7の導入が可能という結果が出たことと、ファイルサーバに特化させ業務ソフトウェアはインストールしないという条件であれば追加費用も抑えられることから、セキュリティリスクの回避を優先して、第2案で対応することにしました。
自大2号機から移植したのは、
 メモリ1GB(DDR400 )×2枚 … 自大3号と同じ規格のメモリであり、自大3号のマザーが最大4枚(4GB)まで利用可だったため
 HDD2台(IDE 160GB、IDE 80GB) … データ用として追加、80GBのHDDは、元々は自大3号で最初に使い始めたものなので、里帰りと言うkとになりました。(笑)

新規購入は、
 Windows 7 HomePremium 32bit
 HDD1台(S-ATA 500GB) … 故障したHDD(S-ATA 250GB)と交換
 USB3.0増設ボード(PCI Express規格) … おまけ的に追加してみました。汗

このパーツの入れ替えでは、他に半分故障状態で利用が見込めないFDDも取り外して、代りにHDDを組み込んでいます。
結果、メモリ4GB(実質3.2GBですが)、HDD4台+DVDドライブという構成になりました。Windows7のインストールもスムーズに完了し、無事、ファイルサーバとして再生することができました。もっとも、XPのときよりもファイルの共有設定が面倒になってしまいましたが…
あと、唯一の問題としては、Windowsの評価プログラムが動かないことでしょうか。(実行途中で強制シャットダウンしてしまう)まあ、評価数値が無くてもちゃんと動いてくれれば十分ですが。

この結果を、長年放置状態のWebサイト(夜郎's長屋)にも反映させないといけないんですが…

レンズ修理完了

オートフォーカス(AF)の動作不良で修理に出していた、ズームレンズが戻ってきました。
修理の結果は、見積もり通りの上限価格一杯となるほど、いろいろ直されてました。
今回の中心的な部品AFモジュール(AFエンコーダ、AF駆動モータ)はもちろんこと、
 ズーム動作機構、絞りリングラバー、フィルター取付け部、レンズマウント部、…
何かしら動く部分のほとんどと外回りが一新された感じです。
引き取りの際に、NikonSSの人にも「稼働率が随分と高いレンズのようですね。」と言われましたが、確かにその通りで、その分生傷が絶えなかったのも事実でしょう。

新品同様とまでは行かないまでも、見た目が小綺麗になったレンズに、また頑張って貰いましょう。

スマホ普及率

先日、次男(中3)の学童野球時代の同窓会的な集まりがありました。
チームメート11名が集まりましたが、当然、全員が携帯電話を所有。
ただ、ちょっと驚いたのは、11名中9名までがスマートフォンを利用しており、いわゆるガラケー利用者は、ウチの次男ともう一人の2名だけという事実。
中学生でも、スマホ利用者が多数派になっているようです。

レンズ修理で代役購入

次男と三男の野球の試合とかイベントで、デジタル一眼レフカメラ(Nikon D300)で数多く撮影をしていますが、5年前から主力として使っているズームレンズ(Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F/3.5-5.6 ED VR)が、故障してしまいました。
不具合の症状は、オートフォーカスが無限遠から最近傍までのフォーカス動作を繰り返して、結局フォーカスが定まらないというものです。
マニュアル操作でのフォーカス合わせは可能ですが、撮影技量が低い私には、ズームをしてかつフォーカスも手動で合わせるという複合技は会得できていないため、撮影に支障を来すことに。
偶々別件で会社を休むことにしていたので、Nikonのサービスセンターに持ち込み診て貰いましたが、やはりオートフォーカス機構の故障と言うことで、1週間程の預かり修理となりました。

困ったことに、会社を休む理由となっていた別件では、このズームレンズでの撮影を予定していたので、急遽代替品を検討することに。
まずは、手持ちで代わりになるレンズ(焦点距離が同等の物)を考えると、古参のD50のレンズキットになっていたズームレンズ2本がありますが、操作性(手ぶれ補正がない、広角側と望遠側でレンズ交換が必要等)が劣ってしまい、時間制限のあるような場面ではスムーズに撮影が出来ない畏れがありました。また、キットレンズは、限定発売のシルバーカラーなので、D300に装着すると若干違和感
も覚えます。汗
他に、1本でズームというと70~300mmや、28~75mmと広角側や望遠側いずれも「帯に短したすきに長し」な状態。

と言うことで、お手軽ワードズームレンズをもう一本調達することに。
(この日だけでなく、修理期間中となる週末にも撮影の予定があることも購入の後押しに)
候補は、次の4本
1.Nikon AF-S DX NIKKOR 18-200mm F/3.5-5.6 ED VR II
2.Nikon AF-S DX NIKKOR 18-300mm F/3.5-5.6 ED VR
3.TAMRON 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)
4.SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 

1.は、修理品の改良型純正レンズ
2.は、望遠側が拡張された修理品の発展型後継レンズで、Nikonの純正製品の中で今一番人気のある製品の模様
3.と4.は、レンズ専業メーカーの互換製品で、望遠側の距離が純正品2品の間に収まっている物。
3.と4.の機能面の大きな違いは、3.は望遠側に強く、4.はMACRO機能(最短撮影距離が短い)があること。
(ズームリングの操作方向が逆という違いもありますが)
値段は、2.>1.≫3.≒4.という感じ。
1.と3.の間は1.8倍ぐらいの差があり、3.と4.では、若干4.の方が安いが、差は僅かでした。

レンズを修理に出してボディだけとなったD300を持って家電量販店行き、候補レンズをとっかえひっかえ試してみました。
まず、価格面で純正品2品が候補から脱落。
性能や操作面では文句はありませんが、全く同じようなレンズとなるだけに、費用を抑えることを最優先としました。
3.と4.では、店頭での操作性や性能に明確な差は感じられず、最終的には自分がズームレンズを使う撮影場面を鑑み、MACRO機能よりも望遠側の方が重宝するとして、3.のレンズを購入しました。
費用面では、1.の購入費用 ≒ 修理見積もり(最大掛かる金額)+4.の購入代金 という感じ。
ちなみに、修理完了後はどうするかですか、最近出番がないD50に付けて、サブカメラとして活用出来ればと考えてます。

今年の中国は要注意

しばらく記事を書かない間に、いろいろ騒がしくなってきたようです。
北朝鮮は相変わらずですが、その後ろ盾になってきた中国も危なくなってきた感じです。
尖閣諸島をめぐる問題については一度記事にしましたが、どうも先方はますますゴリ押しを強めてきたようです。
火器管制レーダーの照射について、当初はとぼけてましたが、ここへきて真向否定して日本側のねつ造・悪質なプロバガンダと言い始めました。まあ、これもある程度予想できた反応ですが、この流れは戦争を仕掛ける側の常套手段に似てきています。
即ち、いざこざの種を自ら捲いておいて、ちょっとしたことから徐々に事件を大きくして、最終的には自ら仕掛けたことを相手の責任として正当化する手段です。これは、満州事変をはじめ、過去の多くの紛争で行われてきたことです。

今の日本は、良くも悪くも現行憲法9条の制約があるおかげでこの罠には嵌りにくくなっていますが、やったもん勝ちで敗者には容赦ない歴史のある国は、そんなことはお構いなしに戦争を仕掛けてくる可能性はゼロではないと思っています。
ある種、冷戦時代のソ連よりも厄介な相手だと思っていた方が良いでしょう。
次はどんな言いがかり、暴力を振るってくるかわかりません。経済・文化面で政治危機を脱却するなんて当面は望めないと思っているので、かの国に進出している企業・人員の先行きも心配です。

2013年 明けました

新年も、あっという間に5日が過ぎてしまいました。
今さらですが、

明けましておめでとうございます。 m(_ _)m

本年も昨年同様、更新はあまり出来ないでしょうが、よろしくお願いいたします。
(本家サイトはサボりっぱなしですし…(汗))

アサヒドライゼロ

きな臭い話題が続いてしまったので…(苦笑)

ビールテイストの清涼飲料(ノンアルコールビール)の一つ、アサヒビールのドライゼロは、最近お気に入りになってます。休日の日中でも、外出時の足を気にせずに飲めるのが嬉しいです。
この商品は、アサヒビールの主力であるスーパードライに似せた風味やのど越しを売りとしているようです。そのため、パッケージの外装デザインも、スーパードライに似たものとなっていて、他のライバルメーカーから問題視されたこともあったようです。

飲んだ印象は、ほぼメーカの広告通りで、そっくりとまでは言いませんがスーパードライを飲んでいるような気分にさせてくれるものでした。個人的には、なかなか飲み応えのある製品だと感じているので、ドライブ等での外出先でも飲んでいます。

してやられた!

と、いう感じのある北朝鮮のミサイル発射。
韓国などは打ち上げ前の情報戦でもはめられたようですし、計画通りの結果となって北朝鮮側はほくそ笑んでいることでしょう。。

国連安保理では緊急会合が開かれるようですが、まあ北朝鮮に対する効果的な制裁など期待できないでしょう。
他地域の紛争ですら、まともに解決する能力を安保理は発揮してきたとは言い難いし、この問題では盗人猛々しい中国が後ろ盾にもなるでしょうから。
やはり、訳の解らないおかしな輩が近くにいる以上、自分の身は自分で守るしかないと思いますがね。

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